体温が36℃、37度になると酵素の働きと免疫の働きが100% になり、リンパが働き、
がん細胞に穴を開けることによってそのほとんどが破壊されると言われています。
熱を与えるとがん細胞は栄養不足になります。
ガン細胞も細胞なので血管は通っていますが、血管そのものの数が少ないため、
ガン細胞は通常の細胞よりも、低温の組織なのです。
そこに熱が加わると、ただでさえ熱に弱いがん細胞は栄養不足にもなり、力を失ってしまうのです。
がん細胞の中の酸素濃度との関係で、ガン細胞は41℃以上になると、
それまで上昇していた酸素濃度が下がり始めます。
そして、血液中に十分な酸素がなければ、ガン細胞とはいえども力を失っていくわけです。
遠赤外線の温熱で身体の中から温まると、身体の中の免責細胞が活性化し、
自然治癒力がますので、がん細胞をもっと攻撃できるようになります。
温熱治療は今や世界に広がりつつあります。
・日本ハイパーサーミア学会
・国際ハイパーサーミア学会
・三井とめ子(あっちち療法)
遠赤外線によるガン消滅の臨床が多数発表されています。
遠赤外線は気持ちの良い温度であるだけでなく、
各細胞の活性であり、若返りであり、免疫力の高揚であり、
がんや多くの慢性疾患から回復させるのです。
