30代の息子さん夫婦から、
実家のキッチンリフォームを依頼されました。
実家は息子さんのご両親が二人で暮らしているのですが、
リフォーム費用は息子さんが全額出すということで、
なかなか真似のできない親孝行だな~と関心しました。
ご両親と一緒にPANASONICのショールームに行って、
サイズや仕様などを確認しました。
今回、特にこだわった仕様はこちらです。
・ほっとくリーンフード
・PaPaPaシンク
・トリプルワイドIH
・電動昇降ウォールユニット
・ソフトダウンウォールユニット
最新のシステムキッチンはよく考えられています。
IHは3連横並びで、調理がしやすのはもちろん
フライパンの取っ手が通路側に出ないように設計されており
安全面にも考慮されています。
レンジフードのファンは10年間洗わなくてもいいタイプで、
お掃除もラクになっています。
背の低いお母さんが吊戸を利用しやすいように、
電動昇降器とソフトウォール収納を付けられました。
PaPaPaシンクはフレキシブルに使える設計になっており、
3連IHで狭くなった調理スペースをカバーしていました。
以前はタイルの壁で掃除がしにくかったのを
キッチンパネルに張り替えました。
出窓のステンレス床部も
特殊フィルムを張ってきれいになりました。
お母さんには、使いやすくて掃除がしやすい
キッチンになったと喜んでいただけました。
良い親孝行のお手伝いができてよかったです。
ありがとうございました。
