
よくあるご質問
始めてのリフォームについて「いろいろ知りたい!」ことや
「ここがわからない!」などの疑問や不安にお答えします!
A.2 リフォームをする際、工務店は病気をした時の医者と同じだと思います。 あなたのやりたいリフォーム、予算などの情報をしっかりと伝えることが必要です。カタログや雑誌、イラストなどを用意すると伝わりやすいですよ。
A.3 基本的には必要ありません。
A.4 シックハウス症候群とは、住宅の新築やリフォーム工事後などに、住宅建材から発生する揮発性化学物質やダニアレルゲンが原因で体調不良または健康障害を引き起こす事です。 主な症状としては、目と鼻のかゆみ。頭痛。吐き気。嘔吐。下痢。皮膚に蕁麻疹。 呼吸器の障害等が報告されていますが、未だその定義は明確にされていません。
A.5 エクステリア工事の内容によってかなりの金額の差がありますので、一概にはお答えできません。 まずはどの様なエクステリア工事をお考えなのか相談して、お見積りをされてみてはいかがでしょうか?
A.6 シロアリは木を食べます。家屋の軸組みや床板などを食べます。 そのため、被害箇所をほっておいて、床板が落ちてしまったり建物の倒壊にまで至ることもマレではありません。
A.7 壁の補強、基礎の補強、接合部分の補強などをおこないます。 壁は、壁のバランスを計算し、耐力壁の量を増やしていきます。 更に、計算で算出した的確な位置に筋交いや合板を用いるなどして耐力を向上させます。 基礎の補強とは、床下にもぐり基礎のコンクリートの硬さ(圧縮度)や、床下の湿気・白アリによって柱が腐ってしまっていないかなどをチェックし、補強します。 接合部分の補強とは、地震の際に柱抜けを防ぐために柱と基礎とをつなぐ接合部分にホールダウンという金物を緊結し、柱抜けを防ぎます。
A.8 外壁の種類によっても違いますが、パネルを張り合わせたサイディングの場合はつなぎ目のコーキングが日光によって堅くなり痩せてきたり、それが原因でサイディングが反ってしまったりします。そこからできた隙間から雨水などがじわじわと壁を伝って湿気やカビの原因になることがあります。 事前に防ぐためにも、南、西側の日当たりのよいコーキング部分をこまめにチェックするようにしましょう。また、モルタルの場合は外壁にできたヒビから雨水が入り込む可能性がありますので10年に一度、または触ってみて手に白い粉がついたらヒビを補修し、外壁の塗替えをするとよいでしょう
A.10 リフォームをおこなうには、お客様が住まいの現状を知ることが何よりも重要ですので、当社では“お客様参加型リフォーム”を推奨しております。 お客様が目の届かない屋根などは、デジカメで撮影をし、お客様に現状の状態を確認していただいております。 一般的に屋根や外壁は10年が塗り替えの目安と言われています。 10年経つとコケ・カビ・ひび割れなどの現象が出始めますので、その状態をお客様ご自身の目で確認して頂き、それを目安にリフォームを行うと良いでしょう。 また、当社では、お客様に負担のかからないよう1時間程度の短時間で無料診断を行っております。